【町田】得点ランク1位エリキ、全治8か月。清水戦で後方からチャージ、ノーファウル判定
エリキ。写真：上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
これまで18ゴールで首位けん引、「私はさらにパワーアップして戻って来ます」
J2リーグ首位に立つFC町田ゼルビアは８月24日、19日の31節清水エスパルス戦で負傷交代したエリキが左ヒザ前十字靭帯断裂、外側半月板損傷、内側側副靱帯損傷により、全治８か月と診断されたと発表した。エリキはその試合でゴールを決めるなど今季通算18ゴールを決めて、得点ランキング１位に立っていた。
クラブによると、清水戦の６分、カウンターから抜け出した際に後方からチャージを受けた際（ボールが離れ、ノーファウルの判定）に受傷。そのあと34分までプレーを続けて、ゴールも決めたものの続行不可能となり交代した。先制点もエリキのロングスローと見せかけてのクイックスタートのスローインからもたらされていた。
試合はその後、清水が３ゴールを奪って逆転勝利を収めた。
エリキはクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「いつも､そしてどんな時も応援していただきありがとうございます。私は､FC町田ゼルビアファンの皆さんを愛しています。私はさらにパワーアップして戻って来ます。私は皆さんのことを応援しています！ 私のために戦って下さい。そして選手たちを信じて下さい。クラブの歴史に私の名が刻まれること､そして私は町田というクラブとこの素晴らしいユニフォームに対し常に敬意を表します。心から感謝しております」
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「Obrigado todos os dias e todos os momentos. Eu amo vocês fãs de FCMachida Zelvia. Eu voltarei mais forte e estarei torcendo por vocês ! Por favor lutem por mim e acreditem nos jogadores. Eu estou com meu nome gravado na história do clube e vou pra sempre honrar o nome e essa camisa maravilhosa de Machida . Muito obrigado de coraçã.」