【現地採点】ブライトンがマン・U撃破! 三笘薫に採点「7」、最高点「9」の高評価は…
三笘薫。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
アーロン・ワン=ビサカがまたも立ちふさがる。
[プレミアリーグ 34節]ブライトン 1-0 マンチェスター・U /2023年5月3日20:00(日本時間4日4:00)/アメックススタジアム
イングランド・プレミアリーグ、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCが90+9分のアレクシス・マック・アリスターのPK弾でマンチェスター・ユナイテッドに1-0の勝利を収めた。6位のブライトンは勝点55に伸ばした。消化試合が2試合多い5位のリバプールFCと4ポイント差。
ブライトンの日本代表FW三笘薫(MITOMA Kaoru)は左ウイングでフル出場。FAカップでPK戦の末に落とした相手にリベンジを果たした。
地元メディア『サセックス・ライブ』の選手採点で、三笘は10点満点中「7」の評価を受けた。
同メディアは三笘のプレーについて、次のように評価している。
「序盤にショートパスからチャンスを作ったものの、惜しくもダビド・デ・ヘアの頭で止められてしまった。アーロン・ワン=ビサカに、またもや頑強に立ち向かわれ、優位に立てなかった。しかし、彼は決してタフにトライする姿勢を崩さなかった」
今回は及第点の「6」以上に。最高点はGKジェイソン・スティールの「9」だった。
ブライトンの次戦は日本時間5月9日1時30分から、19位に低迷するエバートンFCと対戦する。