【サッカー日本代表】トルコ戦スタメン予想。三笘薫は久々スーパーサブ!? 中村敬斗が初先発か。久保建英の先発有力

いずれも中２日、大幅ターンオーバーか。毎熊晟矢の抜擢はあるか!?

[キリンチャレンジカップ2023] 日本 – トルコ／2023年９月12日21:20（現地14:20）／セゲカ・アレーナ（ベルギー）

　サッカー日本代表（SAMURAI BLUE）が日本時間９月12日21時20分から、トルコ代表とベルギーのゲンクにあるセゲカ・アレーナで対戦する。FIFAランキングは日本20位、トルコ41位。日本は来年EURO開催国のため予選免除のドイツ代表（〇4-1）と、トルコはEURO予選でアルメリア代表（△1-1）と対戦していて、いずれも中２日でこの試合を迎える。

　しかも日本はナイトゲームから国境を越える移動も挟んでいるため、大幅なターンオーバーが予想される。森保一監督はこの９月シリーズでは「チャレンジ」を一つのテーマに掲げており、欧州組が時差なく戦える機会でもあり、多くの選手に“チャンス”が与えられそうだ。

　ドイツ戦で途中出場だった久保建英、堂安律は先発が有力か。また前線では前田大然の起用もあり得る。あるいはドイツ戦で59分と早い時間に交代しているが、いずれも高いパフォーマンスを発揮した上田綺世、鎌田大地の２試合連続スタメンも選択肢としては考えられる。

　また左サイドハーフでの中村敬斗の初先発もあるか、となれば、三笘薫が久々にスーパーサブとしてスタンバイすることに。それも楽しみだ。

　そして、３月からの「森保２次政権」では、サイドバックの新戦力が起用されてきた。今回、セレッソ大阪の毎熊晟矢の抜擢もあるか。森下龍矢との両サイドバック登用も!?

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　おそらくよりボール保持率を高めることをトルコ戦では狙いそうである。今後の国内組の力も必要になるワールドカップ（W杯）アジア予選などを見据えると、森保一監督がさっそくチャンスを与える可能性は十分ある。