【移籍】ウェストハムがデ・ヘアに「獲得打診」
マンチェスター・ユナイテッドでのデ・ヘア。(Photo by Naomi Baker/Getty Images)
来年1月の移籍マーケットの動向によっては。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドを退団しフリートランスファーとなっているスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(David de Gea)に、同リーグのウェストハム・ユナイテッドが獲得を打診しているという。
来年1月からの冬の選手登録期間(移籍マーケット)で、18か月の契約を結ぶことで、クラブと話し合っているそうだ。『フットボール・トランスファー』が10月11日、独自に入手した情報として報じている。
ウェストハムでは、38歳のベテランGKウカシュ・ファビアンスキがこの冬のタイミングでチームを去る可能性が出ている。さらに、アルフォンス・アレオラには、サウジアラビアのクラブから高額オファーが届いている。そうした戦力の先行きが読めないなか、ユナイテッドを率いた経験のあるデイビッド・モイーズ監督のもと、実績十分であり世界一を知る守護神がリストアップされたようだ。
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デ・ヘアはマンチェスターに戻っていて、最近は日本女子代表(なでしこジャパン)の宮澤ひなたが加わった女子チームの試合を観戦する姿が確認されたそうだ。