日本代表落選の橋岡大樹、渾身ヘッドで首位ユニオンから先制点アシスト!STVV…しかし逆転負け
先制点をアシストしたシント=トロイデンの橋岡大樹。(C)STVV
決勝ラウンドに進める6位から8ポイント差に。
ベルギー1部リーグ21節、シント=トロイデンVVがアウェーで首位ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに1-2の逆転負けを喫した。DF橋岡大樹が先制ゴールをアシストしてみせた。
17分、現在開催中であるアジアカップの日本代表からは落選した橋岡だが、渾身のヘッドでの折り返し。これをザヒロレサラームが決めて、アウェーチームが先制に成功した。しかし45+2分、さらに土壇場の90+6分に失点を喫して、結局1-2で落として、勝点を奪い切れなかった。
日本人選手では橋岡、山本理仁、藤田譲瑠チマが先発出場。橋岡と山本が交代し、伊藤涼太郎が途中出場している。
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シント=トロイデンは6勝9分6敗の勝点27で8位。決勝ラウンドに進める6位のロイヤル・アントワープFCまで8ポイント差となり、ここが踏ん張りどころとなっている。