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香川真司の加入決定はいつ。PAOKコーチが「補強の進展は?」との質問に答える

香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

勝てば逆転、2位AEKアテネとの大一番に集中。

 スペイン2部レアル・サラゴサを昨年10月に退団してフリートランスファーになっているMF香川真司が、ギリシャ1部の名門PAOKテッサロニキの加入に向けて近づいているようだ。スペインメディア『マルカ』やギリシャメディアが一斉に報じた。

 そうしたなか、4位のPAOKは現地1月24日(日本時間25日2:30)、ホームで2位のAEKアテネFCと対戦する。勝点はわずか1差。3位のアリス・テッサロニキ(勝点36)はすでに今節の試合を終えていて、勝利すれば2チームを抜き、一気に2位に立つチャンスだ。

 PAOKのミロスラフ・スナウクナーコーチがAEK戦を控えた取材で、チーム状況について、次のように語っている。

「(前節OFIクレタに3-0、直後のカップ戦ではAEL1964に5-0)前回の試合に満足しています。その前のゲーム(オリンピアコスに1-1)で負った傷を修復できました。(2試合でトータル8得点と無失点について)どちらも重要です。これを続けていくこと。次の試合、勝利することにしか関心がありません」

 とにかくこの試合の勝利に向けて、集中しているということだ。

 そのうえでメンバー編成について、「私たちには良い選手が揃い、ベンチにもソリューションとして控え、私たちを助けてくれます」と、チームの総合力にも胸を張る。

 そうしたなかで、トップ下を戦ってきた32歳のディエゴ・ビセスワールがキプロスリーグのアポロン・リマソールに移籍していった。同コーチは「長年にわたり貢献してきましたが、現在のチームに彼が入る場所はありませんでした(今季リーグ5試合出場)。PAOKでタイトルをもたらし、非常に優れたプレーを見せてくれました」と語る。

 そうした流れで、おそらくトップ下候補の香川を想定している「では補強の進展は?」という質問が飛んでいる。するとスナウクナーコーチは「現時点ではありません」とだけ答えている。

 補強自体を否定しているわけではない。しかも1月28日には、首位オリンピアコスとのアウェーゲームが早くも控えている。2014年、2018年のワールドカップ(W杯)に日本代表として臨んでいるアタッカー、香川加入の正式発表があるとすれば……このAEK戦のあとか。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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