伊東純也のスキャンダル、レキップなど海外有力メディアも報じる。日本代表アジア杯、バーレーン戦は出場せず

ベンチ入りはしたが、今大会初めて出場機会を得ず。

　現在開催中のカタール・アジアカップのサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の日本代表メンバーで、フランス1部スタッド・ランスで活躍する伊東純也に関するスキャンダル記事が1月31日に報じられ、この件について、大手海外メディアも反応している。

『レキップ』、『RMCスポーツ』と、いずれもフランスの有力メディアが報道。『デイリー新潮』の記事をもとに、昨年日本での試合のあと伊東に女性2人への性的暴行の疑いがかかり、そのうち一人が大阪府警に告訴したことなどを伝えている。

　来月5日に31歳になる伊東は、ベルギー1部KRCゲンクからランスに2022年7月に加入。現在フランスで2シーズン目を戦っている。

　今季これまでリーグ17試合・2得点・4アシストを記録。日本代表として、カタール・ワールドカップ(W杯）ではスペイン代表戦でゴールを決めてベスト16進出にも貢献した。昨年4-1で勝利したドイツ代表との親善試合でも1得点・1アシストを記録。フル代表として通算54試合・13得点を記録している。

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　現在開催中のアジアカップではGS全3試合に出場。バーレーン戦ではベンチ入りしたものの出場機会を得なかった。