【浦和】酒井宏樹が2年連続でキャプテン就任「必ずチャンピオンになりたい」。副主将はアレクサンダー・ショルツ

ヘグモ監督から指名、「引き受けることに何の迷いもなく、率直に嬉しく思いました」。

　J1リーグの浦和レッズは2月14日、DF酒井宏樹が2024シーズンのチームキャプテンを務めることが決まったと発表した。副キャプテンはアレクサンダー・ショルツ。マチェイ・スコルジャ監督が率いた昨シーズンに続いて2年連続での主将に。

　酒井はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「2年連続で浦和レッズのキャプテンに指名いただき、とても光栄です。指名いただいた時は、引き受けることに何の迷いもなく、率直に嬉しく思いました。昨シーズンと同じく、僕を支えてくれるベテラン選手や自立できている若手選手がいますので、やることは変わらず、自分はピッチの中にフォーカスして、チームが良い方向に行くようやっていきます。必ずチャンピオンになりたいと思っています。共に頑張りましょう!」

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　33歳の酒井は昨シーズン、リーグ25試合・2得点など国内32試合・2得点、1アシスト。国際試合はAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は3試合(予選含む)、クラブ・ワールドカップ(クラブW杯)は2試合と、計37試合・2得点・1アシストを記録している。ロシア、カタール・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーで、日本代表75試合・1得点。