「本田さんはお金の話でしょ…」内田篤人が日本代表の舞台裏を明かす!?「俺らはアホな話をしている」
内田篤人氏。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
「テーブルによって、サッカーの話をする人たちと、しない人たちにメチャクチャ分かれるね」という話題から。
元サッカー日本代表の内田篤人氏が出演する『DAZN』のコンテンツ「内田篤人のFOOTBALL TIME」が3月28日に更新され、今回はU-23日本代表の山本理仁(シント=トロイデンVV)がゲストで出演。先日まで行われたU-23マリ代表、U-23ウクライナ代表との2連戦について振り返るとともに、このミッドフィルダーの人物像に迫っている。
そのなかでパリ・オリンピックを目指すU-23日本代表のなかでヨーロッパの試合について、「見る人と見ない人で分かれます」という話題に。山本は東京ヴェルディの育成年代の頃から、コーチなどととの会話から、一つ年上のマンチェスター・シティのフィル・フォーデンに注目。そのパフォーマンスなどをチェックしてきたそうだ。
そして、ここ数年のフォーデンの爆発的な成長に、山本も大きな刺激を受けているということだ。
また、このなかで内田も日本代表時代を振り返り、「(食事をする)テーブルによって、サッカーの話をする人たちと、しない人たちにメチャクチャ分かれるね」と頷いた。
「A代表だったら、本田さん卓はお金の話でしょ。長友さんと…。俺らはアホな話をしている。ちゃんとマジメな人たちは、真面目な話をしている。食事の話とかしていいてね」
また、比較的年齢が近いグループで必然的に集まるとも。内田によると、フル代表では「サラダからゆっくり食べる、ある程度オジサンのグループもあれば、ガツガツと肉から食べるグループに、分かれることがありますね」と振り返っていた。
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内田のいた日本代表の時代……。ちょっと、その光景が何となく思い浮かびそうでもある。