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日本代表FW浅野拓磨が約5億円で移籍へ。希望は欧州主要国だが、3チームからオファー!トルコ、中国、さらに…。パルチザンで大ブレイク

浅野拓磨。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

あと1年の契約を残すが、リーグ2位18ゴールの大活躍により注目株に。

 セルビア1部リーグ・パルチザン・ベオグラードの日本代表FW浅野拓磨がこのオフ、移籍することが濃厚になった。2019年8月に加入したパルチザンと3年契約を結んでいるため、あと1年の期間を残す。経営難に喘ぐクラブは違約金を400万ユーロ(約5億2000万円)に設定し、ジャガーとともに新天地を探る。

 イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCが保有権を有していたなか、ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュツットガルト、ハノーファー96でプレーし、2019-20シーズン、ついにパルチザンへ完全移籍。2年目のこれまで現在リーグ2位、外国籍選手最多の18ゴールを決めている。

 セルビアメディア『テレグラフ』によると、浅野の仲介人がすでに新たなチームとの折衝にあたり、これまでトルコ、中国、そしてサウジアラビアから好条件のオファーが届いているという。記事の中では具体的なチーム名は出ていないが、トルコのクラブに関しては、冬の移籍市場の段階でパルチザンに対し条件面など「情報提供」が求められたという。また他の2クラブもすでにパルチザンサイドと接触を図り、パルチザンの要求する違約金の支払いをすると言っているという。サウジのほうが好条件と見られるそうだ。

 一方、浅野サイドは西ヨーロッパ、つまり欧州主要リーグでのプレーを希望。「無理をせず時間を掛けてでも検討していく」と記されている。

 浅野はパルチザンに加入した際、「すべての方がとても親切で、たくさんの期待を寄せられていることが伝わってきます。それは名誉であり、幸せなこと。その皆さんを喜ばせるために、全力を尽くします。まだ街を見て回ることはできていませんが、雰囲気はとても気に入っていますし、クラブのためにベストのプレーを発揮していきます」と語っていた。その熱い気持ちで、ジャガーがセルビアで最後の大暴れを見せ、荒野の道を力強く、そして鋭く切り開く。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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