アーセナルがブライトンを下し暫定首位、冨安健洋は途中出場。「個人としてもチームとしても自信に満ち溢れている」アルテタ監督は目を細める
ブライトン戦に出場したアーセナルの冨安健洋。 (Photo by Steve Bardens/Getty Images)
最近10勝1分。今日23時30分から暫定2位リバプールがマンチェスター・ユナイテッドと対戦。
[プレミアリーグ 32節]ブライトン 0-3 アーセナル/2024年4月7日1:30(現地6日17:30)/ファルマー・スタジアム
イングランド・プレミアリーグ32節、アーセナルFCがブカヨ・サカ、カイ・ハフェルツ、レアンドロ・トロサールのゴールで、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCにアウェーにて3-0の勝利を収めた。リバプールFCと2ポイント差をつけて再び暫定首位に浮上。暫定2位になったリバプールは今日日本時間23時30分からマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。
アーセナルの日本代表DF冨安健洋は72分からオレクサンドル・ジンチェンコと代わって途中出場し、無失点勝利に貢献した。ブライトンの三笘薫は腰(背中)の負傷により欠場している。
クラブ公式サイトによると、アーセナルのミケル・アルテタ監督は試合後の記者会見で、「今は本当にいい時期にあると思います。選手たちは本当にいいエナジーを発揮し、個人としても集団としても自信に満ち溢れています。私たちは今やっていることを継続することが大切です」と、充実のパフォーマンスを評価している。
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ガナーズは最近のリーグ10勝1分と結果を残してきた。ここからUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)とともに(準々決勝はバイエルン・ミュンヘン戦)、リーグ戦ではアストン・ヴィラFC、チェルシーFC、トッテナム・ホットスパーFC、マンチェスター・ユナイテッドといった強豪・難敵とのカードを残している。