【天皇杯 準々決勝】サンフレッチェ広島×ガンバ大阪は9/11、ヴィッセル神戸×鹿島アントラーズ、横浜Ｆ・マリノス×レノファ山口は9/25開催に。ACL組の日程配慮

いずれもホームの会場で開催へ。

　日本サッカー協会（JFA）は8月22日、21日に行われた天皇杯4回戦（ラウンド16）の結果を受けて、勝ち上がったAFCチャンピオンズリーグ（ACL）に出場するヴィッセル神戸、横浜F・マリノス（いずれもACLエリート）、サンフレッチェ広島（ACL２）は、日程と会場を考慮し、準々決勝の試合開催日を９月11日（水）と25日（水）にすると発表した。

　JFAは天皇杯4回戦の組み合わせ抽選会の際、ACL出場組が準々決勝から勝ち上がった場合、日程などを配慮して、優先的にホームの会場で試合開催されると説明していた。

◆第104回 天皇杯◆
◎準々決勝
▼9月11日（水）開催
サンフレッチェ広島 × ガンバ大阪

▼9月25日（水）開催
ヴィッセル神戸 × 鹿島アントラーズ
横浜Ｆ・マリノス × レノファ山口

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※準々決勝のマッチスケジュール、会場、キックオフ時間は、後日決まり次第発表される。

もう一つのカード：ジェフユナイテッド市原・千葉 × 京都サンガF.C.