【移籍】遠藤航のリバプール、もしもトレント・アレクサンダー=アーノルドがレアル・マドリードに移籍した場合は…
リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルド(Photo by Naomi Baker/Getty Images)
アーセナル、ウェストハムも興味を示す。
イングランド・プレミアリーグのリバプールFCに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(Trent Alexander-Arnold)は今季2024-25シーズンで契約満了を迎える。リバプールは25歳の右サイドバックとの契約延長を希望しているが、『コート・オフサイド』によると、スペイン1部レアル・マドリードなどが獲得を目指していると言われる。
同メディアは、リバプール残留が基本線と見られて「シーズン後半に入れば交渉が行われるだろう」と予想する。ただし「将来は不透明である」として、後継者をリストアップしているというのだ。
その有力候補が、セビージャFCの21歳になるスペイン代表DFファンル・サンチェス(Juanlu Sanchez)ことフアン・ルイス・サンチェス・ベラスコ(Juan Luis Sánchez Velasco)だという。
今季ラ・リーガ5試合・1得点を記録。セビージャとは2026年6月まで契約を結んでいる。一方、アーセナルFC、ウェストハム・ユナイテッドFCも、この186センチある若きサイドバックに興味を持っているそうだ。
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遠藤航のチームメイトが、もしかすると変わるのだろうか!? まだ先ではあるが、来年の夏、メガクラブの間で、サイドバックに大きな動きがあるかもしれない。