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【移籍】リバプールの補強が明らかに。最優先は久保建英…ではなくレアル・ソシエダの同僚か「交渉は継続中」

久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

最高のミッドフィルダー、スペイン代表MFスビメンディにターゲットを絞る。

 2024-25シーズンに向けて、これまで全く補強せずにいるアルネ・スロット監督の就任したイングランド・プレミアリーグのリバプールFCだが、今夏の移籍マーケットで「最高のミッドフィルダー」にターゲットを絞り、交渉をスタートさせた。

 リバプールが狙うのは、噂されてきたサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の久保建英……ではなく、まずレアル・ソシエダのチームメイトであるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(Martín Zubimendi)だ。

 移籍情報を専門とするフォロワー数2171万人を超えるファブリツィオ・ロマーノ氏は8月8日、自身のエックス(@FabrizioRomano)で、リバプールが6000万ポンド(約111億円)とされる契約条項を確認のうえ、スビメンディ獲得へ「交渉を継続中」とレポートした。

「リバプールはマルティン・スビメンディとの契約に自信を持っており、交渉は継続中だ。 まだやるべきことがあるものの、 リバプールはそれに取り組んでいる」

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 今夏のドイツEURO2024優勝を果たしたスペイン代表メンバーの一員であり、ここから一気に話が進展しそうだ。あるいは、ソシエダから久保とのダブルでの補強もあるのか!? 

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