ルーマニアでも注目。久保建英はレアル・ソシエダに移籍する?

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「タイムリーな移籍になる」

 スペイン1部リーグのレアル・マドリードからRCDマジョルカにレンタル移籍中の18歳の日本代表MF久保建英は、世界中から注目を集める存在になっている。そうしたなか4月7日、ルーマニアの『テレコム・スポーツ』が、久保の新シーズンに向けた去就についての話題を取り上げた。

 今回の記事では、これまでの久保にまつわる噂やチーム状況などを整理しながら、新シーズンの動向を予測。レアル・ソシエダにレンタル移籍するのでは? と憶測を立てている。

『華麗なる日本人、久保建英の新シーズンは?』と題した記事では、レアル・マドリードが2020-2021シーズン、レアル・ソシエダにレンタル移籍中の21歳のノルウェー代表アタッカーのマルティン・ウーデゴールを「来季復帰させる準備ができている」という。そこでウーデゴールと2年間の期限付き移籍の契約を結んでいたレアル・ソシエダは、レアル・マドリードに対し、一人か二人を新たにレンタルで要求したいと考えているそうだ。その有力候補として、久保がピックアップされ、さらにはCDレガネスのオスカル・ロドリゲスも候補に挙がっているという。

「レアル・マドリードは来季も久保にはコンスタントにプレーさせたいと考えている。レアル・ソシエダは来季、ヨーロッパリーグの出場権を得る可能性が高く、久保にとってもタイムリーな移籍になるはずだ」

 そのようにレアル・マドリード、レアル・ソシエダ、そして久保と三者にとって、”ウィン・ウィン”の関係になれると強調する。

 また33歳になる元RCDエスパニョールでマジョルカのチームメイトであるマーク・ペドラザの久保に対する「彼はチームから支持を得た。ビッグクラブの最高のレベルで成功するためのすべての資質を備えている。すでに適応できていて、レベルの高いサッカーで成功を収められるはず」という”太鼓判”を押すコメントを掲載している。

 久保の来季「ソシエダレンタル」は、これまでも一つの有力案として挙げられてきた。ただし現在の新型コロナウイルスの様々な影響もあって先行きは読めずにいる。レアル・マドリード復帰、RCDマジョルカ残留も、新シーズンに向けたシナリオの候補に挙がっている。

 スペインリーグは新型コロナウイルスの影響により中断中で、再開の見込みは立っていない。スペイン政府が環境や安全面で問題ないと判断するまで、活動を再開しないということでスペインサッカー連盟と合意している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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