破格の新契約! クリスチアーノ・ロナウドの時給「1500万円」。日当は「1億2000万円」、1秒換算だと「4200円」。アル・ナスルと年俸約300億で1年契約延長へ
アル・ナスルでのクリスチアーノ・ロナウド。(Photo by Yasser Bakhsh/Getty Images)
月給は26億円、ジェフユナイテッド市原・千葉の年間総売上に匹敵。
ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)はこのほど、サウジアラビア1部アル・ナスルとの契約を2025-26シーズンまで1年延長することで基本合意に至ったと『マルカ』など各メディアで報じられた。
年俸総額は2億ユーロ(約323億円)に達すると言われる。
サウジアラビアでの2034年のワールドカップ(W杯)開催も正式に決定。サウジサッカーを盛り上げるとともに、そのクオリティなどをアピールしてきただけに、ロナウドのそういったプレーヤーのみならずアンバサダー的な貢献なども評価された形だ。
契約2年目の今季も約200億円を得ていると言われ、プライベートジェット機の乗り換えも話題となった。そして新たな契約は、驚きの年俸”100億円アップ”。
そんなCR7だが、その時給なども話題になっている。
ロナウドの新年俸の稼ぎは次のようになる。
▼年俸
2億ユーロ
約323億円
▼月給
1660万ユーロ
約26億円
▼週給
380万ユーロ
約6億円
▼日当
76万9231ユーロ
約1億2000万円
▼時給
9万6153ユーロ
約1500万円
▼分給
1602ユーロ
約250万円
▼1秒換算
26.7ユーロ
約4200円
スーパースターは、こうしている間にも、数万円を稼ぎ出している。ちなみに月給26億円は、2023年のJ2リーグ・ジェフユナイテッド市原・千葉の年間総売上高(26億4900万円)に匹敵する。
さらにロナウドがクラブ保有権の株5パーセントを得ることが、役員から提案されているとも報じられている。
何よりアスリートとして、来月5日で40歳になるものの、最強のフィジカルをキープし、最高のパフォーマンスを見せることにこだわりを見せる。食生活でも糖質のある飲料などは一切口にせずにいる。
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2024-25シーズン、ロナウドはこれまでリーグ13試合・11得点・2アシスト、公式戦通算20試合・17得点・3アシストを記録。アル・ナスルでのタイトル獲得を一つ、必ず叶えたい目標と設定している。