Jリーグ開幕へFC東京仕様「熱狂タクシー」100台が都内を走行へ

東京ドロンパによる特別映像も。

　J1リーグのFC東京は1月20日、2025シーズンのJリーグ開幕に向けて「FC東京 熱狂タクシー」が同日から2月2日の期間限定で都内を走行すると発表した。都内100台限定で、FC東京仕様の特別なタクシー「熱狂タクシー」が駆け巡る。

　J1リーグ開幕プロモーションの一環として実施される。タクシーの車体や車窓サイネージにFC東京の装飾を施しており、車内サイネージではクラブのプロモーション映像や過去の試合ハイライトが放映される。タクシーアプリ「S.RIDE」から「FC東京　 熱狂タクシー」を指定して配車することもできる。

　また東京ドロンパが乗客にシートベルト着用を促す特別映像も熱狂タクシー車内にて放映される。1月27日からは都内を中心に走行するタクシー約11,500台(熱狂タクシー車両100台含む)に台数を拡大し、2月2日までの期間限定で放映される。

　タクシー乗車前から降りる瞬間までFC東京の世界観が楽しめる仕様になっている。

　100台の内訳はCanvas車両95台(国際自動車・大和自動車交通)、 ラッピング車両5台(国際自動車) 。

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　FC東京は「東京にはまだ、あなたの知らない熱狂があります。熱狂させてくれる選手、グルメ、ビール、グッズ、スペシャルゲストの登場、花火などの特別な演出。日常から離れたワクワクする空間を、ぜひ味の素スタジアムで体感してください」と呼び掛けている。