【横浜FM-神戸】宮市亮またも負傷。喜田拓也が意地の同点弾も、大迫勇也に勝ち越しのジャンプヘッド
宮市亮。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
エリキは古巣から先制ゴール。
[J1 13節] 横浜FM – 神戸/2025年5月21日19:03/日産スタジアム
J1リーグ13節、横浜F・マリノス – ヴィッセル神戸戦、横浜FMの宮市亮がまたも負傷により交代を余儀なくされた。
ホームチームは19分のエリキによる古巣への技あり弾で、先制を許す。
すると0-1とリードされた24分、左サイドからペナルティエリア内に入った際に宮市が左足でクロスを放つと、相手にブロックされる。直後、宮市はベンチに向かって交代を要求。23番は立ち上がることができず、担架でロッカールームに運ばれた。
28分、パトリック・キスノーボ監督は宮市に代えて井上健太を投入している。
このあと43分、コーナーキックの流れから、横浜FMの喜田拓也が意地の同点ミドルを叩き込んでみせた。
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だが後半開始早々の51分、フリーキックから大迫勇也がジャンプヘッド弾で、2試合連続ゴールを奪取。神戸が2-1と勝ち越している。