【浦和】二田理央が湘南へ期限付き移籍「全力を尽くし、成長してきます」。クラブW杯1試合に出場
二田理央 写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
J1リーグは2年通算15試合・1得点。
J1リーグ浦和レッズは7月2日、FW二田理央(Rio NITTA)が湘南ベルマーレへ育成型期限付き移籍をすると発表した。移籍期間は2026年1月31日まで。この期間、浦和との全ての公式戦に出場できない。
二田は2003年4月10日生まれ、大分県出身、22歳。174センチ・70キロ。
これまでのキャリアは、 佐伯リベロFC ― FC佐伯S-playMINAMI ― サガン鳥栖U-18 ― サガン鳥栖 ― FCヴァッカー・インスブルック(オーストリア) ― SKNザンクト・ペルテン(オーストリア) ― 浦和。 2025シーズンはJ1リーグ4試合・0得点。 浦和でのリーグ通算成績は15試合・1得点。クラブW杯ではCFモンテレイ戦で途中出場している。
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新田はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「このたび、湘南ベルマーレへ育成型期限付き移籍をすることになりました。 現状を考えて、自分自身がさらに成長をしていくために、この移籍を決断しました。 全力を尽くし、成長してきます!」