鹿島ユースが初のU-18日本クラブユース選手権 初優勝! 決勝で仙台に3-0勝利
日本クラブユース選手権で優勝した鹿島ユース。(C)KASHIMA ANTLERS
クラブユース日本一の栄冠を勝ち獲る。
第49回・U-18日本クラブユースサッカー選手権(高校・ユース年代)決勝、鹿島アントラーズユースがベガルタ仙台ユースを3-0で下して初優勝を果たし、クラブユース日本一の栄冠を勝ち獲った。
鹿島ユースはグループステージを3戦全勝で突破。そして準々決勝ではヴィッセル神戸U-18を5-3、準決勝ではFC東京U-18をPK戦の末に下して、決勝に進出した。
ニッパツ三ツ沢球技場で行われた仙台ユースとのファイナル(40分ハーフ)では、前半18分に福岡勇和、同37分に髙木瑛人、そして後半13分に中川天蒼がゴール。鹿島ユースが3-0で勝利を収めて、クラブユースチームの頂点に立った。
高校年代のクラブチーム日本一を決める大会、アントラーズユースは26回目の出場で初優勝を果たした。
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クラブは「たくさんのご声援、誠にありがとうございました!」と感謝を伝えている。