【U-22日本代表 採点・寸評】鬼プレス前田、2得点旗手、効いていた瀬古と中山に最高点「5」。バルサ安部は…

【マン・オブ・ザ・マッチ=MOM】前田大然(日本)(C)SAKANOWA

 相手のコンディションも関係したが、意図の感じた鋭いトランジションからのゴールを評価。

[キリンチャレンジカップ] U-22日本代表 9–0 U-22ジャマイカ代表/2019年12月28日/トランスコスモススタジアム長崎

【選手採点│寸評】
※5段階評価。5が最高で、1が最低。採点対象は原則、出場20分以上。

※採点の見方
ポジション 
背番号 選手名(所属) 採点
寸評

【U-22日本代表】
GK
1 山口瑠伊(エストレマドゥーラUD) 3
 後半に放たれたミドルをしっかり防ぐ。プレー機会はほとんどなかったが、ポジション争いに加わってきそうだ。

DF
2 岩田智輝(大分トリニータ) 4
ミスなく、1列前の長沼をしっかりフォロー。クサビのパス精度も高かった。

3 岡崎 慎(FC東京) 4(▼72分)
クレバーさと対応力の高さを見せて、丁寧にパスを散らした。相手が本気で挑んでくるU-23アジア選手権が楽しみだ。

15 瀬古歩夢(セレッソ大阪)  5
この日の最大の収穫の一人。高い位置からのチェックは素早く、ビルドアップの精度も高かった。

MF
6 長沼洋一(愛媛FC)  2
前田のゴールをアシストしたものの、一歩遅れて、確率の低いクロスやプレーを多く選択していた印象。

14 東 俊希(サンフレッチェ広島) 3(▼81分)
セットプレーから1ゴール。テクニックの高さが光った。もっとシンプルにプレーしても良かったか。

10 安部裕葵(バルセロナ)4(▼58分) 
コンディションがやはり万全ではなく最高点ではないものの、トランジションでクオリティの高さを見せつけた。

11 旗手怜央(順天堂大学)5 (▼58分 )
前線2人との相性もよく2ゴールを奪取。結果を残したことで「5」に。トラジションの質では前田、安部のほうが一段階高かったが、旗手の力強いプレッシングはそのなかでこそ効いていた。来季、川崎フロンターレ加入内定。

17 松本泰志(サンフレッチェ広島) 4
(▼81分)
前線トライアングルとの距離感がよく、パスの散らしも効果的だった。

3 中山雄太(ズウォレ) 5
豪快な直接フリーキックで先制点を決める。相手へのチェックも鋭く起点を作らせなかった。終盤は最終ラインに入る。

FW 
18 前田大然(ポルティモネンセ) 5
(▼58分)【MAN OF THE MATCH】
前線からの鬼プレスが効いて、チーム全体に躍動感をもたらした。自身も1ゴール。ポルトガルでの成長ぶりを長崎の地でしっかり披露した。

▼途中出場
MF
13 岩崎悠人(京都) 3 (△58分)
1ゴールを奪取。ただ、1トップとの距離が空いて、分厚い攻撃を見せられず。

FW
19 一美和成(京都サンガF.C.) 4(△58分 )
最前線で身体を張れる泥臭さは、このチームになかった武器になり得る。

MF
7 三笘 薫(筑波大学) 3(△58分 )
臨機応変にあらゆる役割をこなせるのは大きい。来季加入する川崎でチャンスを得られれば、このチームでも切り札として食い込んでこれるか。

MF
8 高 宇洋(レノファ山口) ー(△72分 )
ボランチに入り、その後3ゴールをもたらすとともに試合を締める。

MF
4 鈴木冬一(湘南ベルマーレ) ー(△81分 )
上手さに加え、力強さが試合をこなすごとに増している。いろいろな意味で図太くなってきている。2020年、楽しみな選手だ。

MF
18 松岡大起(サガン鳥栖) ー(△81分 )
最後のカードで鈴木とともに投入され、攻撃を活性化させた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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