【鹿島】鈴木優磨も育った! 潮来市と共同でクラファン開始。アカデミーの練習環境拡充のため
鹿島が潮来市と共同でクラウドファンディングをスタート。(C)KASHIMA ANTLERS
12月16日まで。
茨城県潮来市(原浩道市長)と鹿島アントラーズを運営する株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(小泉文明社長)は9月17日、鹿島の未来を担うアカデミーの練習環境拡充のため、共同でクラウドファンディングプロジェクト「アントラーズの未来をみんなで 2025」を開始した。
トップチームで活躍する鈴木優磨、山田大樹、舩橋佑、溝口修平、下田栄祐、松本遥翔、徳田誉、佐藤海宏ら多くの選手が、アカデミーからプロへの道を切り拓いてきた。
彼らに続く、そして先輩たちを超えていく鹿島の未来を担う選手たちのため、プロジェクトを通じて集まった支援は、グラウンド拡充や練習環境の改善に活用される。
支援への返礼として、ユースチームとトップチームによるスペシャルマッチ観戦チケット、選手サイン入り限定グッズなどが用意される。このプロジェクトはふるさと納税の対象で、範囲内であれば実質2000円の自己負担で支援が可能だ。
クラブは「未来の選手たちを育むためのこの挑戦に、皆様からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます」と呼び掛けている。
◎プロジェクト概要
▼プロジェクトタイトル
「アントラーズの未来をみんなで 2025」
▼目標金額
5,000万円
▼実施期間
9月17日(水)午前9時~12月16日(火)午後11時
▼クラウドファンディングページURL https://readyfor.jp/projects/ antlers_GCF2025?utm_source=rf& utm_medium=Para3&utm_campaign= 161545
▼フォーマット
ふるさと納税型 / All-In形式
目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄付金を受け取ることができる形式。
読まれています>>【鹿島】鈴木優磨の献身に湘南戦決勝弾のチャヴリッチが感謝「相手は優磨に集中していた」。週末は浦和戦!
▼資金使途
アカデミーの練習環境拡充