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【浦和】豪州出身18歳の”大物”DFルカ・ディドゥリカの加入決定

浦和レッズのサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

メルボルン・ビクトリーU-21にこれまで所属。身長200センチ、公式戦出場可能は2026年から。

 J1リーグの浦和レッズは10月22日、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーFC U-21に所属していた18歳のDFルカ・ディドゥリカ(Luka DIDULICA)とプロ契約を締結したと発表した。10月22日からチームに合流する予定。公式戦への出場が可能になるのは2026年からになる。

 ディドゥリカは2007年9月18日生まれ、オーストラリア出身の18歳。200センチ・84キロ。

 これまでのキャリアは、ノース・ジーロング・ウォーリアーズFC ― メルボルン・ビクトリーFC U-21。

 若き新センターバック候補のディドゥリカは浦和を通じて、次のように決意を語っている。

「初めてのプロ契約を浦和レッズと結ぶことになり、大きな誇りと喜びを感じています。この伝統あるクラブの一員になれたことを光栄に思い、さらなる成功とタイトル獲得に貢献できるよう全力を尽くします。浦和レッズと強い絆を感じています。Go Urawa Reds!」

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 Jリーグの今季の選手登録期間は終了しているため、2025シーズンの試合には出場できない。