【広島】日本代表GK大迫敬介が入籍、長女誕生。お相手は…

「妻と子供の可愛さをパワーに変えてパワフルキーパーとして頑張ります!」

　J1リーグ・サンフレッチェ広島は11月11日、日本代表GK大迫敬介（Keisuke OSAKO）が入籍し、第一子となる長女が誕生したと発表した。クラブによると、お相手については、一般の方のため、氏名・年齢などの公表は差し控えるということだ。

　大迫は広島を通じて、次のようにコメントしている。

「私事ではございますが、この度、入籍と第一子が産まれたことをご報告させていただきます。まずは、出産を頑張ってくれた妻と元気に生まれてきてくれた子供に感謝したいと思います。妻と子供の可愛さをパワーに変えてパワフルキーパーとして頑張ります!」

　広島は11月16日に天皇杯準決勝でヴィッセル神戸と対戦する。勝つと、22日の決勝に臨む。

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　この天皇杯があるため、森保一監督は今回、大迫を日本代表に招集しなかった。広島のルヴァンカップに続く国内2冠獲得に向けて、大迫が神戸戦に集中する。