【ACLエリート】首位・神戸がラウンド16進出へ“王手” 上海申花を相手に大迫勇也の渾身ブロックで流れ一変!
神戸の大迫勇也。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
井手口陽介、山川哲史のゴールで2-0快勝。
[ACLエリート LS5節] 上海申花 0-2 神戸/2025年11月26日/上海スタジアム
AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリート・リーグステージ5節、 ヴィッセル神戸が井手口陽介と山川哲史のゴールにより、アウェーで上海申花に2-0の勝利を収めて、4勝1敗の勝点12で東地区首位をキープした。
在上海日本国総領事館が「最近の日中関係を巡る当地での報道等を踏まえた安全対策について」と題した注意喚起を発表するなど、両国の緊張が続くなかで試合は行われた。立ち上がりから両チームともにチャンスを作り出していく。すると神戸は、11分に相手の決定機の場面でゴール前に入ったエースの大迫勇也が渾身のシュートブロック。さらに年内はACL限定出場になる権田修一のセーブなどでピンチをしのいでいった。
こうしたビッグプレーもあり、神戸が流れを掴むと、31分、ボランチの位置から飛び込んだ井手口のVARを経てのゴールで先制に成功する。さらに39分、山川のバックヘッドでリードを広げた。
神戸はこのまま2-0で逃げ切り、ACLエリート2連勝で首位をキープした。神戸は次節12月9日のホームでの成都蓉城足球倶楽部戦で勝つと、他チームの対戦日程なども踏まえ、ラウンド16進出を確定できる可能性が高い。
もちろんラウンド16では、リーグステージの4位以内が第2戦をホームで戦えるシード権を得られ、高い順位ほど下位との組み合わせになるため、上位でリーグステージを終えるとアドバンテージを得られるレギュレーションになっている。
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神戸は前回大会でまさかの展開とはいえ苦い経験をしているだけに、気の抜けない戦いが続く。




