鹿島の闘魂DF植田直通、J1全38試合フルタイム出場で『警告ゼロ』。「フェアプレー個人賞」を受賞
鹿島の植田直通。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
神戸の前川黛也、広島の大迫敬介とともに。
Jリーグは12月9日、2025シーズンの各賞を発表した。ベストイレブンと最優秀選手賞は11日に開催されるJリーグアウォーズで決定する。
そのなかで「フェアプレー個人賞 (Fair Play Prize [Individual])は、 全38試合フルタイム出場して警告を一度も受けなかった3選手を表彰。鹿島アントラーズのDF植田直通(Naomichi UEDA)は初の受賞となった。激しいバトルを繰り広げるセンターバックのポジションながら、しかも2ゴールを決めている鹿島の闘魂はフェアプレーでチームを支え、リーグ優勝のまさに原動力となった。
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また、ヴィッセル神戸のGK前川黛也(Daiya MAEKAWA)が ヴィッセル神戸が2年ぶり2回目、 サンフレッチェ広島のGK大迫 敬介(Keisuke OSAKO)が3年連続3回目の受賞を果たしている。




