×

【浦和】堀之内SDが明かす。詳細は言えないが…「マチェイ監督と沖縄キャンプでは新たな試みをしていこうと話している」

浦和の堀之内聖SD(左)と池西希TD(右)。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI

「戦術的に踏み込んだ話なので、今ここでは話せないが」。池西希SDも就任にあたり決意を語る――

 J1リーグの浦和レッズは1月6日、埼玉スタジアムで特別大会(百年構想リーグ)に向けた新体制発表記者会見を行った。この日は池西希氏のテクニカルダイレクター(TD)就任会見も実施され、堀之内聖スポーツダイレクター(SD)とともに新シーズンへの考えを語った。

 そのなかで堀之内SDは、チームの方向性について「目指すべきスタイルは、基本的には昨年まで積み上げてきたものを、さらにレベルアップさせていくこと」と説明。一方、「昨年のシーズン終了後にマチェイ監督とも話しましたが、わずかな積み上げだけでは到達できないとも共有しています」と、変化の必要性にも言及した。

 沖縄キャンプでは、その一環として新たな試みに着手するという。

「沖縄キャンプでは新たな試みをしていこうと話しています。その詳細については、戦術的に踏み込んだ内容になるので今は話せませんが、昨年とは違った形での積み上げをしていきたいと思っています」

 また、シーズン移行期という微妙なタイミングで迎える特別大会について、堀之内SDは補強方針にも触れた。大きな補強は基本的に想定していないとしつつ、移籍市場が開いている状況の難しさを説明する。

「実力とポテンシャルを秘めた若い選手が多くいます。また片山選手のように経験のある選手も加え、バランスを考えて補強しました。移籍ウインドウが開いている以上、獲得できる一方で、抜かれるリスクもあります。開いている期間も、そうでない期間も含めて、常に良い準備をしていきたいです」

関連記事>>【浦和】特別大会用ユニフォームお披露目、TEIKEIが背中下に。試合日は警備ロボットを導入へ

 新たに就任した池西TDは、ギラヴァンツ北九州や横浜FCで強化を担ってきた経験を踏まえ、「人と人をつなぐコミュニケーションは、このクラブで最も力を発揮できる部分だと思っています」と自身の強みを語った。一般企業での勤務経験、そしてJ1からJ3までの強化に携わってきたキャリアを生かし、チームを支えていく考えだ。