古橋亨梧のセルティック復帰案が浮上、実現の可能性は?
チュニジア戦でゴールを決める日本代表の古橋亨梧。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
「おそらく可能性は低いだろう」
スコットランド1部セルティックFCが、日本代表FW古橋亨梧(Kyogo Furuhashi)の再獲得を検討している──。そんな観測と展望について、1月9日、イギリスメディア『スカイ』が詳しく報じた。
『スカイ』によると、セルティックは現在イングランド2部バーミンガム・シティに所属する古橋について、「期限付き移籍の可能性を探るため、問い合わせを行った」ということだ。
しかし、セルティックの暫定監督を務めるマーティン・オニール氏は、1月の復帰について“後ろ向き”な見解を示している。ダンディー・ユナイテッド戦を前に取材に応じたオニール氏はセルティックのアイドルである古橋の復帰について、「おそらく可能性は低いだろう」とコメント。その理由として、「彼自身がバーミンガムで自分を証明したいと考えているという見方もある。それは(自然で)驚くことではない」と語った。
古橋はセルティックに在籍した約3年半で公式戦85ゴールを記録。2025年1月に1000万ポンド(約21億円)でスタッド・レンヌに加わった。しかし出場機会を得られず同年夏、再び約1000万ポンドの移籍金でバーミンガムへ加入した。
バーミンガムではリーグ戦23試合に出場しているものの、いまだゴールはなし。それでも『スカイ』は、古橋がチャンピオンシップのクラブにおいて「重要な戦力と見なされている」と伝えている。
現在セルティックは、ウィルフリード・ナンシー前監督の解任を受け、オニール氏が今季終了まで暫定指揮官として復帰。1月の移籍市場では、ボーンマスからDFジュリアン・アラウージョを期限付きで獲得しており、さらなる戦力補強にも意欲を示している。
オニール氏は「多くの作業を進めている。抽象的な言い方になるが、真剣に取り組んでいる。何人かを加えられればと思っている」と、さらなる補強にも言及する。
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セルティック・パークに数々の熱狂をもたらしたストライカーが、再びユニフォームの袖を通す日は来るのか。1月10日時点では、まだ現実味はそこまで高くはなさそうだ。




