「5試合4発」突き抜ける鎌田大地。遠藤航、冨安健洋もフル出場
シント=トロイデンの鎌田が今季4ゴール目!遠藤(右)も祝福する。(C)STVV
シント=トロインデンは競り負け今季2敗目。
[ベルギーリーグ 11節] コルトレイク 3-1 シント=トロインデン/2018年10月20日/グルデンスポーレン
シント=トロインデンの鎌田大地がコルトレイク戦で2試合連続となる今季4ゴール目を決めた。2試合連続のフル出場。また、遠藤航、冨安健洋もフル出場したが、チームは1-3で敗れ、今季2敗目を喫している。
シント=トロイデンは3-5-2の布陣で臨み、鎌田は2トップ、遠藤はインサイドハーフ、そして冨安は3バックのストッパーと、いずれも右サイドで縦に並んだ。
開始7分に鎌田が先制点を決めたものの、24分にU-21ベルギー代表の左MFデ・ノーレが負傷。その後、シント=トロイデンはバランスを崩して3失点を喫し、今季2敗目を喫した。4勝5分2敗で7位。
鎌田は5試合4ゴールで、得点ランク12位タイ。
文:サカノワ編集グループ