【移籍】27歳の豪州代表FW、セレッソ大阪へ加入決定的「パパス監督のもと、復活を目指す」
北中米W杯アジア予選でのクシニ・イェンギ。写真:AAP/アフロ
アバディーンで出場機会を失い、日本で再起へ
オーストラリア代表FWクシニ・イェンギ(Kusini Yengi)が1月16日までに、J1リーグのセレッソ大阪へ期限付き移籍することが決定的となった。
オーストラリアメディア『ニュース・コム・オーストラリア』が1月15日に報じた。記事によると、スコットランド1部アバディーンFCに所属する27歳のイェンギは、出場機会を求めており日本行きを選択。代理人が来日し、移籍手続きは最終段階に入っているという。
イェンギは、アデレード・ユナイテッド、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズを経てヨーロッパに渡った。昨年6月にイングランド2部ポーツマスFCとの契約満了後、アバディーンへ加入した。しかし、これまでの公式戦の出場はわずか2試合にとどまっていた。
「アバディーンでの悪夢のような時間」と調子が上がらず、このままでは豪州代表のキャリアにも影響を及ぼす状況にある。北中米ワールドカップ(W杯)出場のためには、再ブレイクが求められる。
FC町田ゼルビアからも関心が寄せられていたが、オーストラリアでの実績も十分なC大阪を率いるアーサー・パパス監督の存在が決め手になった。
2025シーズンのC大阪はJ1リーグを10位で終えている。来月にはシーズン移行に伴う特別大会「百年構想リーグ」が開幕し、イェンギと香川真司(Shinji Kagawa)の共演にも注目が集まる。
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豪州代表では11試合・6得点の実績がある。日本で再起を果たし、W杯出場への道を切り開けるか。正式発表が待たれる。




