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【ACL2】安田理大氏が元韓国代表キッカーのサインを見抜く「両手を挙げると…」。壮絶の一戦、G大阪が浦項と1-1ドロー

G大阪の山下諒也。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

このあとホーム連戦。15日に名古屋、そして19日に浦項との第2戦へ。

[ACL2 ラウンド16 1st]浦項 1-1 G大阪/2026年2月12日/浦項スティールヤード

 AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2・ラウンド16第1戦、J1リーグのガンバ大阪がアウェーでK1リーグ浦項スティーラースと1-1で引き分けた。G大阪は後半開始早々、山下諒也が電光石火の先制点を決めてみせたが、その後は防戦を強いられた。

 この試合、浦項のコーナーキックのキッカーを務めたのが、37歳になる元韓国代表のキ・ソンヨンだった

 するとDAZNで解説を務めたG大阪のOBである元日本代表DFの安田理大氏が、キ・ソンヨンの“サイン”に気付いた。

 コーナーキックをセットすると、ストレートボールを蹴る際は両手を上げ、浮かせたボールを蹴る際(ファー狙い)は右手を挙げていると指摘。実際にそのように蹴り分けていた。

 ただ、後半途中からG大阪は劣勢を強いられた。すると、70分、片手(左手だった)を上げて蹴られたコーナーキックは大きく伸びず中央付近で弾かれたが、その流れからG大阪のプレスが甘くなったところを突かれ、ジョルジュ・テイシェイラに右足の技ありミドルをねじ込まれた。

 G大阪は自陣に押し込まれる時間帯が続いた。そこから途中出場した南野遥海らがカウンターを繰り出し、チャンスを作り出していった。

 アジアの真剣勝負にふさわしく熱いバトルが繰り広げられ、ヒートアップする場面も見られた。試合終盤は一方的な劣勢を強いられただけに、ドイツ人のイェンス・ヴィッシング新監督のもと、徐々に緩み連動しなくなったプレス、トランジションや攻撃面の立て直しが求められそうだ。

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 G大阪はこのあとパナソニックスタジアムでのホームゲームが続く。2月15日の「J1百年構想リーグ」第2節、名古屋グランパスと対戦。そのあと19日、浦項とのACL2ラウンド16の第2戦に臨む。