【移籍】ボルシアMGは高井幸大の残留希望、トッテナムからの完全移籍は困難
高井幸大 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
レンタル延長が現実的だが
イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCからドイツ・ブンデスリーガ1部ボルシア・メンヒェングラートバッハに期限付き移籍している日本代表DF高井幸大(Kota TAKAI)だが、ボルシアMGはレンタル契約の延長を視野に入れているという。
高井は昨夏、川崎フロンターレからトッテナムに移籍金約500万ポンド(約10億円)で完全移籍した。しかし直後に負傷で長期離脱し、復帰後も出場機会を得られず、今年1月から6月までのボルシアMGへの期限付き移籍が決まった。
ドイツの一部メディアで報じられる「買い取りオプション」だが、両クラブからそのオプションがあるとは発表されていない。つまり試合出場数などを満たせば完全移籍になる……といったオプションは付帯されていないと見られる。
ドイツメディア『ライニッシュポスト』によると、約1000万ユーロ(18億円)で高井の完全移籍での獲得は可能だが、ボルシアMGにその財政力はないと報じる。要するに、期限付き移籍終了後、獲得を希望するのであれば、事実上他クラブとの競争になる。
とはいえ、直近のアイントラハト・フランクフルト戦(●0-3)など2試合にフル出場した高井だが、失点にも絡んでおり、まだ十分な信頼は得られずにいる。ただし、同メディアは、ボルシアMGの守備陣の層の薄さにより、長期スパンで高井を確保したい意向だと報じる。そのためレンタル延長も選択肢に入れたいという。
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もちろん、今後ボルシアMGで活躍すれば、トッテナム復帰も選択肢に入ってくる。北中米ワールドカップ(北中米W杯)も目前に迫るなか、高井が勝負の春を迎える。




