「三木谷さん、頑張ってください!」ホリエモンが楽天“躍進”への秘策を提言。モバイルの客単価アップへ…
ホリエモンこと堀江貴文氏。(C)SAKANOWA
YouTube『ホリエモンチャンネル』で課題と展望を語る
楽天グループが2月12日に2025年12月期の連結決算(1~12月分)を発表し、営業利益は143億円と2期連続で黒字を確保したものの、1,778億8600万円の赤字計上で、最終赤字は7年連続となった。この発表を受けて、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が2月18日、自身のYouTubeチャンネル『ホリエモンチャンネル』で、課題とともに躍進への“秘策”を語った。
今回の決算によると、金融やECの楽天市場など「本業」は好調を維持。一方、過去の資金調達に伴う金融費用、帳簿上の法人所得税費用などが最終利益を押し下げたという。
契約1000万回線を突破した楽天モバイルはEBITDAベースでは黒字化したが、なお課題が多い。そのうえで来期、設備設置などに2000億円を投資する。堀江氏は、携帯大手3キャリアは30万以上の基地局があるが、楽天は「10万台にとどまっている」と説明。売上4000億円で、2000億円投資するのは割に合っているのか? 2兆円は必要ではないか?――そんな声が挙がっていると堀江氏も伝える。
低価格を売りにユーザー数増加につなげる楽天モバイルだが、1ユーザーあたりの客単価(ARPU=アープ)の低さが課題となっている。そこで「どのようにサブスクの課金を増やしていくのか」について堀江氏がAIの活用を具体的に提案した。
「僕はAIサービスとか結構いいのではないかと思って。楽天モバイルにChatGPセット、Geminiセットのようなものをできれば、アープは伸びるのではないか。アプリなどから簡単にAIシステムが使えるぞ、というお得パックがつくと、500円、1000円は増えそうな気がします」
これまでの施策やサービスでは限界も見えつつあり、安さに加え、独自の売りがほしいだけに、そんなアイデアを挙げていた。
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最後に堀江氏は「三木谷さん頑張ってください!」とエールを送った。




