【鹿島】キャプテン柴崎岳「みんな本当に頑張っていた。だからこそ…」。チャヴリッチ逆転弾をアシスト
鹿島の柴崎岳。写真:西村尚己/アフロスポーツ
途中出場で90分にコーナーキックから
[J1百年構想リーグ 地域ラウンド4節]浦和 – 鹿島/2026年2月28日14:00/埼玉スタジアム2002
特別大会「J1百年構想リーグ」地域リーグラウンド第4節、鹿島アントラーズが浦和レッズに3-2の逆転勝利を収めた。
さいたま市には強風注意報が発令されて、スタジアム内にも強い風が吹き続けた。そうしたなか90分、途中出場したキャプテン柴崎岳のコーナーキックからチャヴリッチの大逆転ゴールが決まった。鹿島が“追い風”の時間帯だった。
柴崎は試合後、次のように試合を振り返った。
「途中まで相手に勢いがある展開でしたが、前半のうちに1点を返せたのは大きかったです。そこから後半も1点を返せました。(88分に出場し、時間帯的に)自分でチャンスを作れるのは1回かなとは思っていました。スルーパスなどイメージしていましたが、セットプレーでもいいかなと思っていて。そこで1本蹴る機会があり、仕留められて良かったです」
鹿島のキャプテンは「みんな本当に頑張っていました。守備に攻撃によく走っていて、なんとかそのチームが報われるような形にしたいなと思っていて、自分が入って勝たせたいと思っていました」と、勝利のために力になりたいと思っていた。
「あの時はそんなに風の影響は考えていなかったです。(植田)直通と蹴る前、どこに蹴ろうかと話し合い、その決めた位置には蹴れました。ナオが気を利かしてキャプテンマークを渡してくれたので、そういうのもあったので、いいボールを上げたいなと思っていました」
責任を力に変えた。柴崎のまさに大きなひと仕事が、チャヴリッチの劇的な逆転ゴールをもたらした。
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鹿島は90分内3連勝で勝点10に伸ばして、単独首位に立った。このあと3月7日に東京ヴェルディ、14日に川崎フロンターレとのホーム連戦に臨む。




