「美しいゴール」上田綺世をファン・ペルシ監督が称賛。しかしフェイエ、NACに痛恨3-3ドロー…守備面を課題に挙げる
日本代表のエースストライカー上田綺世。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
得点ランキング単独トップ、20点目に乗せる
[オランダ1部 26節]NAC 3-3 フェイエノールト/2026年3月9日/ラト・フェルレフ・スタディオン
オランダ1部リーグ(エールディビジ)第26節、フェイエノールト・ロッテルダムの日本代表FW上田綺世(Ayase UEDA)がNACブレダとの一戦、ヘッドで2ゴールを奪い、リーグ得点ランキングトップを独走する通算20ゴールの大台に乗せた。公式戦通算では22点目。
しかし、試合は3-3でドロー。前節FCトゥウェンテ戦での敗戦に続き、2試合連続での取りこぼしとなった。
上田はまず19分、右コーナーキックからファーサイドに飛び込み、ダイビングヘッドで先制弾を叩き込んだ。さらに2-3とリードされた52分、左サイドをくずしたあとのクロスに渾身のヘッドで合わせ、豪快にゴールネットへねじ込んだ。
昨年12月6日以来、約3か月ぶりのゴールに。得点ランキングトップの20点に伸ばした。
フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督は試合後の記者会見で「今日のチームは、すべてのボールに対して戦い、デュエルでも良いプレーを見せていた。そして、上田の美しいゴールが決まった」と、上田が決めた2点目を“美しいゴール”と称賛した。
一方、渡辺剛(Tsuyoshi WATANABE)もセンターバックとしてフル出場したなか、3失点を喫した守備面について、指揮官は「3失点目の場面で守備が悪かったのは事実。クロスはゴールから約35メートルの位置から上げられていた。もっと早く対応すべきだった。もちろん、それがNACの強さでもある」と語った。
上田は86分に途中交代している。
フェイエノールトはエールディビジ2位、首位のPSVアイントホーフェンから勝点19差。2位の座はキープしているが、3位NECナイメヘンに3ポイント差に迫られている。
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