AFCがシャバブ再試合を却下、町田vsアル・アハリ・サウジのACLE決勝は予定通り4月25日に開催へ
町田のサポーター。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
控訴は可能だが――
アジアサッカー連盟(AFC)は4月23日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)エリート準決勝でFC町田ゼルビアに敗れたシャバブ・アル・アハリ(UAE)が求めていた再試合の要求を却下した。『Arriyadiyah』が報じた。
記事によると、AFCはUAEサッカー協会に「シャバブ・アル・アハリが提出した抗議は却下された」と通達したという。同クラブには控訴する権利があることも認めている。一方、却下の具体的な理由については明らかにしていない。
シャバブ・アル・アハリは、町田と対戦した準決勝(0-1で敗戦)のあと、審判の技術的なミスがあったとして正式に抗議文を提出。試合終盤に決まった同点ゴールがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入によって取り消された判定を問題視し、再試合を求めていた。
問題となったのは後半アディショナルタイムだ。ギリェルミ・バラが同点ゴールを決めたものの、VARによるチェックの結果、得点の起点となったスローインが、町田側の交代手続き完了前に行われていたとして「無効」と判定された。ショーン・エバンス主審は映像で確認するオン・フィールド・レビューを経て、ゴール取り消しを決断していた。
一方、シャバブ側は、主審が試合再開の笛を吹いたあとプレーを再開しており、VARの介入案件ではないのではないか、と主張していた。
ただし、競技規則の重大な運用ミスには該当せず、今回の決定により、決勝は予定通り開催されることが事実上確定した。初出場でファイナルに進出した町田は前回王者アル・アハリ・サウジ(サウジアラビア)と4月25日(日本時間26日1時15分キックオフ)に対戦する。
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