【ドジャース】大谷翔平が“タッカーサヨナラ打演出”、山本由伸は「今季初のつまづき」
ドジャースの大谷翔平。写真:Creative 2/アフロ
山本乱調、ロバーツ監督「これまでほどシャープではなかった」
[MLB レギュラーシーズン]ドジャース 5–4 マーリンズ/2026年4月28日11:10(現地27日)/ドジャー・スタジアム
アメリカ・メジャーリーグベースボール(MLB)ロサンゼルス・ドジャースは現地時間4月27日、本拠地ドジャー・スタジアムでマイアミ・マーリンズとの3連戦初戦、5-4でサヨナラ勝ちを収めた。
山本由伸は今季6度目の先発登板で初めて6回を投げ切れず、今季初の苦戦となったが、打線が終盤に逆転した。
開幕から安定した投球を続けてきた山本は、この日は5回5安打4失点(自責3)、4四球4奪三振。これまで5試合連続でクオリティスタートを記録していたが、その流れが途切れた。ドジャース公式サイトは「2026シーズン初めてのつまづきとなった」と伝えた。
立ち上がりから制球に苦しみ、四球で走者を背負う場面が目立った。5回には2つの四球でピンチを招き、リアム・ヒックスに3ランを浴びるなど失点を重ねた。
公式サイトによると、デーブ・ロバーツ監督も「これまでほどシャープではなかった」と振り返っている。
それでも試合は終盤に大きく動く。1点を追う9回、大谷翔平が右越え二塁打で同点の走者を出すと、カイル・タッカーが中前へ2点適時打を放ち、サヨナラ勝利を決めた。
タッカーは開幕から打撃に苦しんでいたが、打順変更後は内容が上向きつつあり、この一打で流れを引き寄せた。ロバーツ監督も「彼にとって大きな一打だった」と評価している。
山本は「良い部分もあれば悪い部分もあった」と振り返り、課題と手応えの両面を口にした。ドジャースは打線の粘りで右腕の黒星を消し、シーズン20勝目を挙げた。
ナ・リーグ西地区首位のドジャースは、日本時間28日11時10分から同カード2戦目に臨む。
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