【日本代表】スウェーデン戦 通信簿・採点│最高評価「5」は前田大然、ベンチで感情爆発の堂安律ら5選手は厳しめ採点
日本代表のスウェーデン戦 通信簿・採点【MAN OF THE MATCH】アントニー・エランガ(スウェーデン代表)
5選手は「4」の高評価
[北中米W杯 GS第3戦]日本 1-1 スウェーデン/2026年6月26日8:00/ダラス・スタジアム
FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)グループステージ(GS)F組・第3戦、日本代表―スウェーデン代表の一戦は1-1で引き分けた。日本はF組2位となり、日本時間6月29日26時(30日2時)から、決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)で優勝候補のブラジル代表と対戦する。
この試合、交代出場した5選手が、チュニジア戦とはいずれも異なる顔触れだったのも特徴的だった。MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はスウェーデン代表のアントニー・エランガ。
スウェーデン戦に臨んだ日本代表メンバーの通信簿・採点は次の通り。
◎日本代表
vs スウェーデン代表
通信簿・採点
ポジション 背番号 選手名 評価(採点)
寸評
※通信簿にちなみ5段階評価。
「5」が最高、「1」が最低 対象は原則プレー時間20分以上
【先発】
GK 1 鈴木彩艶 4
同点弾は防ぎたかったが、終盤にビッグセーブ連発。何よりフィジカルの強い前線に対しハイボールへの安定感が光った。
DF 20 瀬古歩夢 2(▼75分)
イサクへのカウンターを止めたビッグプレーは光った。一方、ビルドアップ時は引き気味かサイドに開き、3バックのストッパーに求められる押し上げを今回もできず。菅原も後ろ向きに受ける形が増えた。そのあたりは一向に改善されずにいる。
DF 4 板倉滉 2(▼39分)
立ち上がりの強度の高い相手の猛攻を封じたあとだっただけに悔やまれる「筋肉系」(森保監督)のトラブルによるスクランブル交代に。
DF 21 伊藤洋輝 3
1対1で負けるシーンはなかった。一方、オランダ戦に続き左から崩された点は、ブラジル戦までに対策を練りたい。
MF 2 菅原由勢 2
同点ゴールの“出発点”になる。終盤に自身のプレーを止めて判断してしまうシーンが見られたのは気になった。冨安健洋が入った場合と異なり、右ストッパーの押し上げによる推進力をもたらせなかった。パワーも試合ごとに落ちているか。
MF 13 中村敬斗 4(▼75分)
この日も決定機を作り出した。同点弾も起点に。ソックス問題はひとまず次戦については明確にして臨みたいか。ブラジル戦でこそ、最高のプレーを見せたい。
MF 7 田中碧 4
中村から受けたパスを右に展開し、同点ゴールをもたらした。なかなか目立ったプレーは見せられなかったが、相手の強度は高かったものの、瞬発力や初速で上回り、素早いチェックでピンチを未然に防いだ。
MF 15 鎌田大地 3
徐々に自ら主導権を握られる位置でパスを受けられるようになり、日本にペースをもたらした。疲労度だけが心配。
MF 10 堂安律 2(▼66分)
守備のリアクションが求められる時間を経て、見事に同点弾をアシストした。次戦を見据えての交代に。交代時のベンチに戻る際に怒りを爆発させたが、ゲームキャプテンをも担ってきた立場であれば、いかなる理由であっても周囲にマイナス要素しかもたらさなかった。
MF 11 前田大然 5
そのスピードと運動量で相手を翻弄し、ボディブローのように効いた。ダイアゴナルに飛び出し見事な先制弾! 日本の2位突破を手繰り寄せた。チームとしてもGS全試合ゴールを達成。
FW 18 上田綺世 4(▼66分)
理想的なポストプレーでボールを収めた瞬間、、ゴールへの道筋が切り開かれた。
【交代出場】
DF 3 谷口彰悟 4(△39分)
緊急出場となったが、最終ラインの起点となって両サイドへ散らし、相手に奪いどころを与えなかった。強力FW陣相手に耐えられたのもブラジル戦に向けた自信に。
MF 14 伊東純也 3(△66分)
ノーゴールに終わったが、サプライズは次戦へ持ち越し。
FW 19 小川航基 2(△66分)
惜しいシュートチャンスを一度作り出した。ただ、上田と比べると、起点になり切れず、プレスもやや甘く劣勢を強いられた。
MF 5 長友佑都 ―(△75分)
渡辺とともに投入。やや体力的に厳しそうだったが、しっかりと1-1で試合を締めた。
DF 16 渡辺剛 ―(△75分)
長友ととに最後に投入。強力FW陣を抑えるタスクをこなした。
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