【移籍】日本代表MF佐野海舟の弟・航大のホッフェンハイム移籍が目前! ドイツで兄弟対決実現へ

3月のスコットランド戦に出場した日本代表の佐野航大。写真:アフロ

オランダから初の5大リーグ挑戦へ

 ドイツ・ブンデスリーガ1部のTSG1899ホッフェンハイムが、オランダ1部NECナイメヘンに所属する日本代表MF佐野航大(Kodai SANO)の獲得に迫っている。

 ブンデスリーガ専門メディア『ブリー・ニュース』は7月2日、オランダ『デ・テレグラーフ』の報道を引用して「移籍は目前」と伝えた。

 22歳の佐野は、FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)日本代表のMF佐野海舟の実弟。ハードワークと攻撃力を備えたセントラル・ミッドフィルダーとして評価を高めている。森保一監督の二次政権では3月のスコットランド&イングランド戦のメンバーにも選出されるなど2試合に出場。北中米W杯の日本代表予備登録55人枠には入っていたと見られる。

 ホッフェンハイムは先月、1500万ユーロ(約27億円)のオファーを提示したものの、NECに拒否されたという。NECは2000万ユーロ(約36億円)を要求しているとされる。

 すると今回、ホッフェンハイムが改めて「本格的なオファー」を提示。提示額は明らかになっていないものの、交渉は大きく前進し、移籍成立が間近に迫ったと報じられている。

 また、ブンデスリーガのVfBシュツットガルトも佐野に関心を寄せていたとされるが、現時点ではホッフェンハイムが獲得レースをリードしている。

 ホッフェンハイムは今夏、FWバズマナ・トゥーレをニューカッスル・ユナイテッドFCへ推定5000万ユーロ(約92億円)で売却する見込みで、その資金が佐野獲得の後押しになったとも伝えられている。

 町田浩樹の所属するホッフェンハイムは今夏、すでにマッツ・ローツ、パトリック・ヴィマーら5選手を補強。佐野が加わることで、中盤の戦力アップが期待される。

 兄・海舟はブンデスリーガ1部の1.FSVマインツ05に所属。佐野航大とのドイツでの兄弟対決が実現するか――。

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