【浦和】曺貴裁監督、過去のパワハラ問題に言及「たくさんの間違いや失敗を起こし、人を傷つけた」
浦和の監督就任会見に臨んだ曺貴裁監督。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI
今できることは――「選手や自分たちが目指すサッカーを魅力あるものにしていくこと。その一点に集中していきたいです」
浦和レッズの2026-27シーズン新体制発表記者会見が7月5日、埼玉スタジアムで行われた。U-21発足会見に続き、トップチームの曺貴裁新監督が就任会見に臨んだ。
そのなかで湘南ベルマーレ時代にJリーグや日本サッカー協会(JFA)から処分を受けたパワハラ問題について、「就任にあたりファンやサポーターからもいろいろな反応があったが?」と改めて質問を受けた曺貴裁監督は次のように答えた。
「どういった反応があるかということについて、僕が直接何かを言われる場面が少ないので、どのように返答していいのかというのはありますが、自分がいま認識しているのは、そのことを含めて、たくさんの間違いや失敗を起こし、その都度、人を傷つけ、その都度、反省しなければいけなかったことは事実です。ただ、今そのことをどのように改善し、自分がどのように変わったかというのを、この場で発言するのは僕の中では違うと思います」
曺監督はその理由について、次のように語った。
「これから浦和レッズを率いる自分の姿や選手の様子を見て、皆さんがどうお感じになられるかは、僕自身にコントロールできることではありません。それをどう感じてもらうかは、イコール、今いる選手や自分たちが目指すサッカーを魅力あるものにしていくことです。その一点に集中していきたいです」
そういったピッチで表現される“パッション”を通して、そうした問題と向き合ってきた姿勢も感じ取ってほしいということだ。
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