佐野航大のPSV移籍「クラブ間合意」、メディカルチェックへ! 約36億円の要求額から歩み寄り
3月のスコットランド戦に出場した日本代表の佐野航大。写真:アフロ
本人もステップアップを希望。近くアイントホーフェンへ向かう。
オランダ1部NECナイメヘンに所属する日本代表MF佐野航大(Kodai SANO)のPSVアイントホーフェン移籍に向けて、両クラブが合意に達した。オランダメディア『インターナショナル・フットボール』が8月4日に報じた。
佐野は昨夏、MFジョーイ・フェールマンに移籍の可能性が浮上した時点でもリストアップされていた。そしてPSVは今夏の獲得に向けて動いていたものの、NECが求めた約2000万ユーロ(約36億円)の移籍金を高額だと判断していた。
しかし、両クラブはここ数週間の交渉で互いに譲歩し、合意に至ったという。佐野本人は今夏のステップアップを望んでおり、PSVとの契約条件については問題にならなかったと伝えている。
佐野は現在、UEFA欧州チャンピオンズリーグ予選のオリンピアコス戦に臨むNECに帯同し、ギリシャに滞在している。ただし、同試合に出場するかどうかは明らかになっていない。今後は速やかにアイントホーフェンに向かい、メディカルチェックを経て契約書にサインする見通しだ。
PSVにとって佐野は、AZアルクマールから加入したスフェン・マイナンスに続く今夏二人目の大型補強になる。PSVはイスマエル・サイバリの売却とチャンピオンズリーグ出場によって、補強資金を確保している。
また、PSVは左サイドバックの補強も進めている。移籍金のかからないセルビア代表DFフィリップ・コスティッチにはすでにオファーを提示しており、AEKアテネなどとの争奪戦になっているものの、交渉は順調に進んでいるという。
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