【移籍】アル・イテファクが町田の中山雄太を狙う「交渉は初期段階」

中山雄太。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

再び海外挑戦の可能性――。

 サウジアラビア1部アル・イテファクが、J1リーグのFC町田ゼルビアに所属する日本代表DF中山雄太(Yuta NAKAYAMA)の獲得に動いていると、現地メディア『アッシャルク・アルアウサト』が8月3日に報じた。

 同メディアによると、アル・イテファクは、日本代表でもプレーしてきた29歳の中山を補強候補にリストアップ。「すでにクラブ間での接触は始まっている」という。しかし交渉はまだ初期段階で、合意には至っていない。

 中山は1997年2月16日生まれの29歳。柏レイソルでプロキャリアをスタートさせ、2019年1月にオランダ1部PECズヴォレに移籍。約4シーズンにわたってプレーし、公式戦84試合で6得点を記録した。

 その後、2022年夏にはイングランド2部ハダースフィールド・タウンに加入。公式戦39試合に出場して2ゴールを挙げ、2024年8月に町田へ完全移籍で加入。クラブ初の主要タイトルとなる昨季の天皇杯制覇に貢献した。

 日本代表ではここまで22試合に出場し、2アシストを記録。左サイドバックに加え、センターバックでもプレーできるユーティリティ性が武器。森保ジャパンでは直接フリーキックなどセットプレーのキッカーも担った。

 昨季リーグ7位に終えたアル・イテファクは上位進出に向けて今夏の守備陣強化を進めており、経験豊富な日本代表DFを補強候補として注視している。Jリーグの新シーズン開幕を前に、果たして交渉が本格化するのか――。

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