【移籍】鈴木彩艶の後継者に小久保玲央ブライアン! パルマが獲得検討、移籍市場最終週にSTVVへオファーか
小久保玲央ブライアン 写真:早草紀子(C)Noriko HAYAKUSA
レンヌも関心。ただし第2GKからのスタートか
イタリア・セリエAのパルマ・カルチョ1913が、アストン・ヴィラFCに完全移籍したサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)GK鈴木彩艶(Zion SUZUKI)の後継者として、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)のGK小久保玲央ブライアン(Leo Brian KOKUBO)の獲得を検討しているという。『スカイ・スポーツ』スイス版が8月23日、独自情報として報じた。
同メディアによると、パルマは数週間前から25歳の日本人GKを追跡。移籍市場の最終週に具体的な獲得オファーを出す可能性があるという。
パルマでは昨季まで2シーズンにわたり鈴木が正守護神を務めた。その鈴木は今夏、プレミアリーグのアストン・ヴィラへ完全移籍。クラブからも正式発表され、新たな挑戦に踏み出した。
その正守護神が抜けたパルマが、再び日本人GKに白羽の矢を立てている。
小久保は柏レイソルのアカデミーから2019年にポルトガルのSLベンフィカに加入。2024年夏、STVVへ完全移籍し、ベルギーで正守護神として経験を積んできた。2024年のパリ・オリンピックではU-23日本代表のゴールを守り、ベスト8進出に貢献した。森保一監督が率いるフル代表にも選出されている(試合出場はなし)。
さらに小久保にはフランス1部スタッド・レンヌも関心を示しているという。
同メディアによると、レンヌが描いているのは、まずフランス代表GKブリス・サンバに次ぐ第2GKとして小久保を迎え、来季から正守護神に据えるプランだ。
しかし、この構想について、同メディアは「小久保側はあまり前向きではない」と伝えている。STVVを離れるのであれば、移籍直後から正守護神としてプレーできる環境を求めているとされる。
そこでパルマにアドバンテージがある。鈴木の移籍によって正守護神の座が空き、その後継者候補として小久保をリストアップしているためだ。とはいえ、パルマには昨季、鈴木の負傷中に活躍したエドアルド・コルヴィもいる。
果たして小久保が、5大リーグでプレーするチャンスをつかむのか――。
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