日本代表の谷口彰悟「4失点もしたら次には進めない」。シント=トロイデン、EL敗退でカンファレンスリーグへ

シント=トロイデンの谷口彰悟。(C)STVV

オモニアに第2戦2-4、2戦合計3-4。谷口、石渡ネルソン、小久保玲央ブライアンが先発

[EL プレーオフ第2戦]オモニア 4-2 STVV/2026年8月28日(現地27日)/GSPスタジアム

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ第2戦が行われ、シント=トロイデンVV(STVV)がオモニアに2-4で敗れた。2試合合計3-4でプレーオフ敗退が決まり、UEFAカンファレンスリーグ本戦に回る。

 STVVの日本人選手では、谷口彰悟、石渡ネルソン、小久保玲央ブライアンが前の試合に続いて先発。荒木遼太郎、松澤海斗、畑大雅が途中出場した。

 キャプテンの谷口は試合後、キプロスの暑さも影響した一戦を次のように振り返った。

「キプロスに移動してきてからの気候の変化を含め、タフなゲームになるというのは覚悟の上で臨みましたが、やはりこの暑さで僕らの足が止まってしまい、頭も少し止まってしまったところがありました。立ち上がりは悪くなかったと思います。ただ失点して出足が遅くなり、各自が人任せになった部分が失点に繋がってしまったので、そのあたりは準備不足だったかなと思っています」

 守備陣の一人として、4失点という結果を重く受け止める。

「交代で入ってきた選手がパワーをもたらしてくれましたが、4失点しているので、それがゲームを難しくしたのは間違いないです。4失点もしたら次に進めないというのは、後ろだけの責任ではないですけど、後ろの選手は特に責任を感じています」

 ELでの戦いはここで終わった。一方、STVVはカンファレンスリーグ本戦へ回り、欧州カップ戦での戦いは続く。FIFA北中米ワールドカップ(W杯)日本代表DFである谷口は、今後の連戦に向けて、気持ちを切り替える。

「この敗戦はチームにとっても、サポーターの皆さんにとっても、クラブにとっても残念な結果になってしまいました。なかなかすぐに立ち直るのは難しいと理解していますけど、すぐ次の試合が来ます。移動もあり、心も体もタフに戦っていかないといけないシーズンになるとは事前に分かっていたことなので、しっかり準備したいと思います」

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