【移籍】伊藤涼太郎の新天地は? STVVと再交渉、セルタ浮上。ドイツ2クラブも接触か
日本代表での伊藤涼太郎。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
KAAヘントからもオファー
サッカー日本代表でもプレーしているMF伊藤涼太郎(Ryotaro ITO)の新天地が9月25日時点で、まだ決まっていない。イングランド2部ブラックバーン・ローヴァーズとの交渉が破談したあと、古巣シント=トロイデンVV(STVV)への復帰が浮上。さらにスペイン1部セルタ・デ・ビーゴ、ベルギー1部KAAヘント、ドイツのクラブからも関心が寄せられているという。
伊藤は2025-26シーズン、STVVでリーグ35試合に出場して10得点を記録。契約満了を迎えてフリートランスファーとなり、5大リーグ挑戦などステップアップを模索してきた。
そして9月上旬、ブラックバーンへの加入が目前に迫ったもののメディカルチェックで問題が見つかり、獲得は見送られた。ベルギーメディアでは、昨季末にケガを負った足首の状態が問題になったと伝えられている。
そうしたなか、古巣STVVへの復帰という選択肢が再浮上した。
ベルギーメディア『フットボールニュース』は9月20日、『ヘット・ベラン・ファン・リンブルフ』の情報として、伊藤がシント=トロイデン周辺に滞在しており、STVVが再び話し合いを始めたと報道。伊藤は足首の負傷からの回復を続けていて、STVVがメディカルチェックを行うと伝えた。
一方、スペイン1部セルタ・デ・ビーゴも候補に挙がっている。同報道によると、セルタはFWイアゴ・アスパスが負傷したことを受け、伊藤を補強候補として検討しているという。『フットバルクラント』も9月22日時点で、セルタが伊藤に関心を示していると報じている。
さらにKAAヘントも伊藤の獲得に動いていた。同メディアによると、夏の移籍市場終盤にヘントが契約オファーを提示し、STVVも再契約を試みた。しかし伊藤は当時、ベルギー1部リーグへの復帰を希望していなかったという。
ドイツからの関心も伝えられている。『フットバルクラント』は「ドイツメディアの情報」として、ハンブルガーSVとボルシア・メンヒェングラートバッハが伊藤の代理人サイドと接触していると報じた。いずれも以前から伊藤に関心を示していると報じられていたが、ここから果たして発展するか。
ブラックバーンとの交渉破談後も欧州に残って新天地を探している伊藤にとって、古巣STVVへの復帰が実現するのか。それともスペインやドイツへ向かうのか。なおフリーの立場のため、各国の移籍期間終了後も契約は可能となっている。Jリーグクラブの獲得も可能だ。
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