久保建英「試合から切り離されたような存在だった」、ELユニオン戦は低評価。現地メディア採点は5点
久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
2トップ起用もドリブルゼロ、「大きな成果はなかった」
[EL LF第2節]ユニオン 1–1 R・ソシエダ/2026年10月16日1:45(現地15日18:45)/キング・パワー・アット・デン・ドレーフ・スタディオン
UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ(LF)第2節、レアル・ソシエダ(スペイン)がロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)に土壇場で追い付かれ、1-1で引き分けた。日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)は1-0の後半途中に公式戦3試合ぶりに交代出場したが、スペインメディアからは厳しい評価を受けた。
久保は68分、ルカ・スチッチと代わって、スペイン代表FWミケル・オヤルサバルと2トップを組み、攻撃時は縦関係を作るような位置でプレーした。
スペインメディア『エル・デスマルケ』は久保に10点満点で「5点」を付けた。「相手ゴール前に何度か顔を出したが、大きな成果はなかった」と寸評。攻撃面で決定的な仕事を果たせなかったと評価した。
『ムンド・デポルティーボ』は久保のプレーを詳しく分析。「インパクトを残せず、試合から切り離されたような存在だった」と厳しく評した。
同メディアによると、久保は22分間の出場でボールタッチ12回、パス成功8本(9本中、成功率89%)を記録。ただし、相手陣内でのパスはわずか3本にとどまり、ドリブルを仕掛けた回数もゼロだった。ボールロストは3回を数えた。
同メディアはマタラッツォ監督が久保をサイドではなく中央寄りで起用した点にも着目。1対1の局面で本来の切れを発揮できていないことを踏まえた配置だったと分析したが、その試みも効果を上げなかったと伝えている。
久保はこの試合で公式戦6試合連続のベンチスタートとなった。レアル・ソシエダは後半開始直後に交代出場したベニャト・トゥリエンテスが先制点を決めたものの、終盤の失点で1-1の引き分けに終わった。
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