【スペイン】衝撃…GKの膝が胸を直撃、テネリフェのFWが心肺停止。蘇生に成功も「神経学的な状態が悪化」

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当初は「重篤ながら容体は安定」と発表。しかし、その後に状況が悪化

[スペイン2部]テネリフェ 2-2 アンドラ/2026年11月2日/エリオドロ・ロドリゲス・ロペス競技場
※無効試合

 スペイン2部リーグのCDテネリフェは11月3日、試合中に相手GKと激突し、心肺停止に陥ったFWヘスス・デ・ミゲルについて、神経学的な状態が悪化したと緊急声明を発表した。クラブは数時間以内に新たな情報を公表する予定だ。

 2-2で迎えたテネリフェ対FCアンドラの後半アディショナルタイム、デ・ミゲルが前方へのロングボールを追いかけたところ、アンドラのGKヘスス・オウォノがペナルティエリアを大きく飛び出して対応。ジャンプしたGKの膝がデ・ミゲルの胸付近を直撃した。

 デ・ミゲルはピッチに倒れ込み、意識を失った。両チームの選手たちが緊急の医療対応を求め、スタッフが駆け付けて救命措置を実施。オウォノにはレッドカードが提示された。試合は2-2のまま中止となった。

 地元メディア『Diario de Avisos』は、デ・ミゲルが心肺停止に陥り、心肺蘇生によって脈拍を取り戻したと伝えた。自発呼吸も回復したものの、意識は戻っていないと伝えられていた。

 テネリフェは2日、デ・ミゲルがヌエストラ・セニョーラ・デ・カンデラリア大学病院の集中治療室(ICU)に入院し、「重篤ながら容体は安定している」と公式発表していた。

 しかし、3日になって状況が変わった。クラブは公式SNSで「ヘスス・デ・ミゲルの神経学的な状態が悪化しました。数時間以内に、さらなる情報をお知らせします」と発表した。

 スペイン通信社『EFE』も、この新たな公式声明を速報。現時点で、具体的な症状や悪化の程度については明らかにされていない。

 テネリフェには2017年、柴崎岳(鹿島アントラーズ)が所属している。

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