【サッカー日本代表】12月30日パナスタ親善試合、森保監督のラストマッチとして開催か「IWではない。調整が必要」。山本昌邦NDが説明、森保監督も言及

日本代表の森保監督。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

森保監督はインターナショナルマッチウィーク以外での代表戦開催の意義も強調

 日本サッカー協会(JFA)は11月4日、ブラジル代表&パラグアイ代表とシンガポールで対戦するサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバー28人を発表した。森保一監督、山本昌邦ナショナルチームダイレクター(ND)が記者会見を行った。

 そのなかで、前日に発表されたアジアカップの来年12月への延期決定を受けて、12月30日にパナソニックスタジアム吹田で開催予定だった親善試合について、山本昌邦NDは「昨日の話なので、仮定の話なので言及は避けたいが、近日中にいろんなものを調整しなければいけない」と説明した。

 アジアカップが開催されないことで、インターナショナルマッチウィーク(IW)の期間がなくなった。そのため、選手の所属クラブに代表チームへの派遣義務がなくなった。山本NDは「大きく環境が変わり、アジアカップがなくなりIWでもなくなった。IWであれば選手の招集は比較的調整がしやすかったのですが。そういった状況ではなくなり整理する必要があるものが出てきているので、そこをしっかり整理していくということで、少し時間がかかるかなと思います」と語った。

 一方、もしかすると、この試合が開催されれば自身の“ラストマッチ”になるのではないかと問われた森保監督は、開催の有無には踏み込まず、「アジアカップと同じく、試合があるのであれば、決められたルールの中でチーム編成をして試合に挑む」という姿勢を示した

 さらに、インターナショナルマッチウィーク以外だった東アジアE-1選手権で活躍した選手の「50パーセントが海外移籍につなげている」と振り返る。森保監督はJリーグにとってのプラスとマイナスはあるものの、同大会をきっかけに多くの選手が飛躍したことも強調した。

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