香川も登場!ドルトムントが9つの言葉で「メリークリスマス」
ドルトムントでの香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
9つの枠に選手が登場して――。
ブンデスリーガ首位で1巡目の前半戦を折り返したボルシア・ドルトムントが12月24日、SNSのツイッター(@BVB)を更新。たくさんの選手が登場する豪華なクリスマスメッセージの動画を公開した。
9つの枠には、マルコ・ロイス、ジェイドン・サンチョ、アクセル・ヴィツェル、ウカシュ・ピシュチェクらとともに、香川真司も登場。それぞれが何やらいろいろな仕草やイタズラをしたあと、それぞれ各国の言語で「メリークリスマス」(香川)と書いたボードを掲げて、クリスマスを祝福している。スイス人のロマン・ビュルキはドイツ語の別の言い回し(南ドイツ)。
13勝3分1敗の勝点42で折り返し、2位のバイエルン・ミュンヘンとは勝点6差。このまま逃げ切ることはできるのか? バイエルンが追撃態勢に入ってきただけに、直接対決もポイントになる。
そして、現体制下では思うように出場機会を得られずにいる香川の去就は、果たしてどうなるのか。ヨーロッパの移籍市場は1月から開く。