おめでとう!シモヴィッチに長女誕生。一時帰国から戻り大宮再合流
大宮のロビン・シモヴィッチ。(C)SAKANOWA
来日4年目、フアンマ、大前らと前線を構築。
おめでとう、シモヴィッチ!――。大宮アルディージャは2月5日、スウェーデンへ一時帰国していたロビン・シモヴィッチが再来日し、1月末に第一子となる長女が誕生したと発表した。
シモヴィッチは1991年5月29日生まれの27歳。199センチ、93キロ。これまでのキャリアは、ルンズ(スウェーデン) – リラ・トーリ(スウェーデン) – クラーグスハム(スウェーデン) – エンゲルホルム(スウェーデン) – ヘルシンボリ(スウェーデン) – 名古屋グランパス – 大宮。
今年で来日4年目。名古屋での2シーズンを経て、2018シーズンから大宮でプレー。昨季は26試合6ゴールを決めた。今季は高木琢也新監督のもと、新加入のフアンマや大前元紀らとともに強力な前線を構築。新たに誕生した長女をはじめ家族のサポートを受けて、2016シーズン以来4年ぶりとなる大宮のJ1復帰に向けて、チームの最前線でゴールを狙う。
文:サカノワ編集グループ